メーカー営業マン 司法書士・弁護士への道

司法書士、弁護士を目指す30代の記録です。

【仕事】兼業はつらいよ、、、でもやるしかない!!

こんにちは、本日も図書館でお勉強です。

(ちなみにこのブログも図書館で書いています)

 

本日図書館へ来てみると、コロナウィルスの再流行でなんと図書館の一部勉強スペースが閉鎖されていました。ガーン。それによっていす取り合戦もさらに激化することも予想されます。前以上に朝から並ばないと駄目になりそうです。

 

さて、わたくしは表題のように兼業受験生であり、部品メーカーの営業として日々働きながら勉強しております。最近は景気も底をうって、少し上向きになりかけているのでかなり多くの案件が舞い込んできており、業務量も増大しています。

 

ちなみに自分の会社は数百円から数百万、数千万の製品まで幅広く対応する製品を持っており、その多くが顧客の仕様に合わせた特殊品です。これが営業にとって手間のかかることかかること、、、、。

またワタクシ文系の人間ですが、顧客との商談ではがっつり理系の知識、計算を駆使して打ち合わせしなくてはならず、μ(ミクロン)、N(ニュートン)、公差がどうの、焼き入れがどうの、精度がどうの、、、、とっても苦労します。

もう10年以上働いているので、覚えている知識で何とかなることもありますが、日々新たな課題が出てくるため、日々勉強する必要があります。

また体育会系の会社の為、根性論で何事もすますようなところがあり、某不動産会社の「こっからっす!!」みたいなノリで、案件を日々追いかける必要があります。

資格試験勉強をしながらではかなり不利。と弱気を吐きたくなる日々を過ごしています。

 

「自分で選んだ会社でしょ。じゃあ、辞めればいいじゃん。」

 

と天の声が聞こえてきそうです、まさにその通りなんですね。

なんで辞めないかというと、

 

・年収は安いと言いながらそこそこ(500万以上)

・一応評価はされている模様(自画自賛

・開業の資金をためるのには最適

・メンタルは強くなる

 

ただ、このままこの会社にいて、本当に受かるのか、

専業になって早く受かって司法書士、弁護士の仕事で稼いだほうが、長い目で見ると良いのではないか、等日々考えてしまいます。

 

そんな兼業生活ですが、日々工夫をしながら、空いている時間を勉強にすべて費やし、常に前に進むしかないことはわかっています。常に前に。